itips diary

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日々の振り返り

個人的に最適な画面キャプチャ方法

Windowsで画面キャプチャをするときに、
初めはbandicam使ってみたが無料版だと短いし録画にロゴが入るのでイマイチだと感じた。
windowsでは[windowsボタン+G]でキャプチャメニューから画面の動画キャプチャが追加されてから利用していたが、何かのタイミングで急に録画停止するし安定しなかったので今は使っていない。
と巡っていった結果現在はOBSに落ち着いている。

OBS

OBSと言えば配信用のアプリケーションとして有名であり、自分のPC画面を配信・録画できる。この録画機能を利用して、画面やウインドウの録画ができる。無料で画質等を調整して録画できるので画面キャプチャ方法として良いのではないだろうか。

最適な画面キャプチャ方法は配信用アプリケーションを利用すること!

Linuxホストでのchrome remote desktopのセットアップが上手くいかないとき

ぶっちゃけエラーの内容にもよるが、エラーしていてそのエラーを調べて必要なものを入れてもアクセスできるけど何も表示されないというときにはchrome remote desktopをheadlessでアクセス先を設定してやると良いかもしれない。

chrome remote desktopのアクセス先をheadlessで設定する

まずは、このURLへアクセスする。 https://remotedesktop.google.com/headless このURL先で、設定したいアカウントに切り替えて指示に従いながら設定していく。
設定時に最後にコマンドラインで入力するものnameの部分を書き換えることで任意の名前でアクセス先名を設定できる。

~~~
name=favorite-pc

リモートアクセスはtailscaleで良い

グローバルIPが貰えない環境のrasberry piにリモートアクセスするにはどうすれば良いかを考えていた。

chrome remote desktop

始めに検討していたのは、chrome remote desktop
だが、しかし、ChromeにはARM版は無い!!!

Softether

ではこんな時はとりあえず、Softetherかなと思ったが

ja.softether.org
なんだか上手くいかない。うちのIPoEの環境がダメなんのだろうか。結局これはグローバルIPが動的に変わっていても貰えているような状況でないとダメなのではないだろうか。

Teamviewer

次は、teamviewerを試す。
www.teamviewer.com 率直に言うと、rasberry pi用のホストアプリはあったが今回利用したrasberry pi 3 model A+の場合はアクセスした瞬間フリーズしたので諦めの極みであった。

tailscale

そんなことやってたら、ここに辿り着く。
tailscale.com
バッチし過ぎて、設定も簡単だしとても良い。自分のvpnネットワークが作成されて利用も簡単である。サービスを信用するかどうかは、あなた次第。

よく知られているHTTPレスポンスコードは氷山の一角

HTTPレスポンスステータスコードといえば、

Code Description
200 OK
301 Moved Permanently
302 Found
304 Not Modified
400 Bad Request
401 Unauthorized
403 Forbidden
404 Not Found
500 Internal Server Error
501 Not Implemented
502 Bad Gateway
503 Service Unavailable
504 Gateway Timeout

ここら辺をよく見るけれど、でも実際は
HTTP response status codes - HTTP | MDN
RFC 2616 - Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1
RFC 7231 - Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content
さらに沢山あり無知の知であった。
中には、

418 I'm a teapot
サーバーは、ティーポットでコーヒーを淹れようとする試みを拒否します。

おそらく遊び心で作ったようなものもある。

容量の大きいファイルをscpで送る場合

大きいファイルのバックアップを取る場合には、rsyncのparallelとかもあるけど最も簡単なのはscpでスロットルを利用することではないかと。

scp -l 100000 <以下通常の利用>

100000は例なので、必要に応じて変更する。 これを使うことで、大きいファイルを転送するときに止まるのを回避できる。
まあ、opensshの公式がscp非推奨ですが。

debianにusbのwifiアダプター(awus036ach)を導入

基本手順はドライバーをDL、アダプターの接続設定の流れ。alfaのドライバーは基本的に公式が用意しているものはmakeできないので色々方法がある。
How to install the driver for W-Fi for cards with RTL8812AU/RTL8821AU chipsets (Alfa AWUS036ACH, Alfa AWUS036AC) - Ethical hacking and penetration testingdebianのパターンを参照する。

sudo apt update
sudo apt install git build-essential libelf-dev linux-headers-`uname -r` debhelper dpkg-dev dkms bc

もうすでに入ってるでしょみたいなのもあれば入れなくてもヨシ。

git clone https://github.com/aircrack-ng/rtl8812au
cd rtl*
sudo make dkms_install

dkmsならカーネル更新時に手動コンパイル要らんのか。
あとはリブートしてwifiが探せるようになっているので接続するだけ。

pcでオンタイマー(自動起動)みたいなものがbiosでできる

wake on lanがあれば要らないというならば必要無いが、遠隔からwake on lanしたいときにあるpcだけはタイマー起動でそのpcにリモートアクセスして他のやつはそこからwake on lanとかにすればセキュリティ的に少し安全になるのではないか。

キーワードはRTC

結局マザボのメーカーによって異なるが、Power Managementに関わる設定で「Wake」とか「RTC」、「RTC Resume」、「RTC Timer」といった項目を有効にすれば時間指定を指定して毎日何時に起動するといった設定ができる。